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*9月5日*
ホーチミンから飛行機で50分弱。 世界遺産の眠るアンコール遺跡群の街、 シェムリアップに無事到着しました。 ここは、ベトナムよりもさらにすんごいことになっていました・・・。 もうジャングルなんです、とにかく。 そして、道路がない! 土の道をバスががっくんがっくん揺れながら進みます。 もーわけわかんないほこりっぽいお店とか屋台とかが並んでいて 人はほとんど裸に近いような格好でうろうろしていたり・・・。 とにかくびっくりの連続でした。 空港はきれいだったんだけどね・・。 #
by kstraveldiary
| 2006-09-08 21:43
| *others*
*9月5日*
今日の午後、カンボジアに発つので 午前中に心残りだったお土産品を購入に ふたたびベンタイン市場へ! 朝7時だというのに市場は活気にあふれていました。 朝は特に生鮮食品の売り場がすごいことに・・。 毒々しい色のフルーツが所狭しと山積みになっていたり お肉屋さんなんか モツからレバーから脳みそ、耳まで現物がごろっごろ並んでるの。 だいぶ上達した交渉術で 気になっていたお皿やお香たてをお安く手に入れて、 10時から予約をしていたスパへ♡ (こればっかりは写真は許してちょ、撮ったけどね笑) ホテルと同じ通りにあるアナムQTスパでは 3.5時間のエステコースがなんと!ひとり$60!! 日本では考えられないお値段です、すんごーい。 この日を待ちに待っていた私達は テンション上がりっぱなしでむちゃくちゃはしゃいでました。 お店も結構キレイ&オサレ。 アジアンテイストの家具が並んでます。 まずはハーバールスチームバスとジャグジーで 毛穴を開く! お花を浮かべたジャグジーからは ホーチミンを見下ろして。 スチームバスもハーブの香りがたまらーん。 そのあとは、ひとりにひとりずつマッサージ師(?)さんがついて こちらも良い香りのするお部屋で二人並んでゆっくり施術。 店員さん曰く、『体ノタメノマッサージ』では、 ラベンダーの香りのマッサージオイルで 全身をマッサージ!とろける~しあわせ~。 そのあと コーヒー豆を砕いたみたいなスクラブで角質を落とします。 出るわ出るわ、 お風呂でやわらか~くなった角質がポロポロ落ちました。 シャワーで流したあと、 次は『肌ノタメノマッサージ』、 ゴマとはちみつのパックを全身に。 ラップで全身ぐるぐる巻きにされ、 サウナ状態にしたお部屋でじーーーーっくり汗をかきます。 いい香りとあったかさに包まれて、即ガン寝。 やばいやばい、しあわせなり~~~~~~~~♡ ♡ いったん流したあとで次はフットマッサージ☆ もうここでかな~り深い眠りに落ちてました。 何されたのか、どうされたのか、全く覚えておりません笑。 とにかく気持ちよかった、ただ そ れ だ け ! ! ! そのあと、タイ古式マッサージみたいなのを施されて、 コースは終了! 終わったあとには最上階のテラスで スイカジュースとフルーツをいただきました♡ 癒されたぁあああぁあぁぁ。 なんといってもこのお値段でここまでやってくれるなんて 東京ではありえませんからね、ほんとに。 ベトナムでやり残したことは、無し!! ってくらい、大満足の、あっという間のベトナムステイでした。 強いて言うならもう一回マンダリンで生春巻き食べたいにゃ~・・! そして午後、 心待ちにしていた 古代都市 アンコールの待つ キングダムオブカンボジアに向けて出発です~。 #
by kstraveldiary
| 2006-09-08 21:00
| *others*
*9月4日*
1日にやりたいことをぜーんぶ詰め込んでる私達。笑 この日の夜は サイゴン川から毎日運行しているタウベンゲーで サイゴン川をクルーズしました。 じゃん! これに乗っていきます。 (一応サメの形らしい・・) 川のそばはいわゆる『お台場海浜公園』のように ベトナムのカップルたちがたくさんおりました・・。 どこにいってもカップルはいっしょやね。 1、2階は現地の人のお席。 外国人は3階のお席です。 乗船料はたったの6000ドン=42円笑。 ただ飲み物、お食事は別料金。お席のチャージ料もとられます。ご注意を。 クチに連れていってくれたガイドさんが ごはんはおいしくないって言ってたから飲み物だけでいたけど ぜーんぜん嫌な顔されかったので大丈夫だお。 眺めは、こんなかんじ! 最初は、街中のネオンがちかちかしていてキレイなんだけど、 後々今にも沈没しそうな漁船やら 物々しい工事現場みたいな風景になってきて・・・・(・o・)ポカーン。 ショーステージでは ファイヤーダンスなどの催し物も。 ゆっくり1時間のクルーズでは この日バタバタやってた分 のーんびりできて良かったです~。 ・・・ただ、ほのかに香る匂いと虫には困った笑。 #
by kstraveldiary
| 2006-09-08 20:26
| *sightseeing*
*9月4日*
クチから帰ってきたら再びアオザイに着替えて ファニーというアイスクリーム屋さんに行きました。 今までホテルビュッフェ以外では 生ものを避けてきたわたしたちにとっては かなりの挑戦です笑。 ここは地元の人にかなり人気のカフェらしい。 それもそのはず、アイスクリームのデコレーションが とーってもかわいいのだ♪ アイスを前に満面の笑みです♡ これはココナッツのアイスとマンゴーのアイスで作ったパフェ♪ すげ笠の飾りがかわいいですな。 お味も美味。 フルーティで濃厚なソルベともアイスとも言えぬ 独特の食感が♡ ♡ これ、日本でも売れるお!! なんとそしてこれがたったの3万ドン=約210円!やす~い。 店員さんも一生懸命日本語で接客してくれました。 このあたり、おしゃれな雑貨屋さんが多くて お皿とか、文房具、アクセサリーなど センスの良い小物がたっくさん売られてました。 おいしゅうございました。 #
by kstraveldiary
| 2006-09-08 20:08
| *meal*
*9月4日*
午後からはちょっと郊外にお出かけ。 現地の日本語ガイドさんと一緒に クチトンネルに行きました。 バスで1時間ほどのところにあるクチ。 ベトナム戦争当時、アメリカ軍や南ベトナム軍と戦っていた 南ベトナム民族解放戦線の本拠地があった場所。 ここでベトコンさんたちはアメリカを打ち破ったのです。 全長250km、地下3階の構造で張り巡らされたトンネルは、 とにかくすごいの一言。 森の中のあちこちにトンネルへの入口があるんです。 入口は40×30cmほどしかないので ぱっと見は全然わからない。 見つけてもガタイのいいアメリカ兵は入れない 絶妙な大きさになってるのだそう。 こういう穴が点在しています。 ところどころに落とし穴や爆弾の威力がわかる跡も・・・。 戦争で使った戦車も(本物)。 ベトコンさんと一緒に。 車体には鉄砲の弾のあとが残っていました。 ベトコンさんの模型と一緒に作戦会議(風)。 実際にトンネルにも入りました。 今は観光客用に40cmから60cmに大きく穴を作ってくれているんだけど それでも腰をかがめて進まないと通れません。 かくれんぼで自ら押入れに入って 発見されたときには泣いていたという武勇伝を持つ 閉所・暗所恐怖症の私には、過酷な体験でした・・ マジメに死ぬかと思いました。 ガイドさんの懐中電灯と、トンネル中にもいちおう 照明はついていたんだけど、それでも暗いし狭い! 熱くて怖くてヒーヒー 言いながらも前に進むのじゃ。 トンネル出たときにはゼーハー言ってましたが 進んだのはたったの30m・・・。 他にも60m、100mコースなんてのもあって 欧米人はかなりの確率で挑戦するらしい・・・。 途中、曲がり角もあったりするんだけど、 当時ベトコンさんたちは 250kmすべてを把握してこのトンネルを使って戦闘したらしい。 すごい話です。 展示は他にも会議室や食堂、制服を作るところなどもあったり 物々しい落とし穴の模型なども。 竹やりにコブラの毒を塗ったりしたものを 落とし穴の底に仕掛けていたり、見るのも恐ろしい罠の数々・・。 これは当時ベトコンさんたちが食べていたという キャッサバというおイモ。 これにピーナッツを砕いたものと塩・砂糖を混ぜたものにつけて いただきます。 さつまいもみたいだけど、少し甘さ控えめなかんじのおいもでした。 おいしかったけど これを毎日食べてたらさすがに・・。 想像していたより、すごかった。 戦争の爪あとをモロに感じたし、とにかく怖かった。 ここでたくさんの人が死んだということも 皆が自由を求めて殺しあったというのも 恐ろしい。 それにクチに着くまでの町並みを見ていたら こうして生活をしている人がいるんだって胸が切なくなりました。 ぼーっと空を眺めていたり 子供達はむじゃきにサッカーや川遊びをしていて 時間の流れがゆっくりで。 東京であくせくするのとどっちがいいのかな。 余談ですが、途中で生春巻きの皮(ライスペーパー)作り工場も見たのだけど あれを見ちゃうと 『人間、なんでも食べれるんだな~』と 改めて思いました笑。怖いわい。 #
by kstraveldiary
| 2006-09-08 19:53
| *sightseeing*
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